7.街路樹

 

網走の街路樹
街路樹にはいろいろな木が使われています。ハルニレが街路樹になっているところもあり、今は幼木で高さも5m程度ですが将来巨木になった時には、どうするのか心配です。大きくなったため、頭の部分をパッツリ切られた街路樹もあちこちでみられます。「街路樹の選定にはもう少し将来のことも見据えて植えたらどうなのかなぁ」と私は思っています。

網走で使われている街路樹は、次のようなものがあります。

・アカエゾマツ(潮見中央通り[アポロ石油スタンドに抜ける通り])
・イチョウ(総合体育館前・潮見墓地の通り)
・カエデ(総合体育館前裏・南5条西3丁目・錦町)
・カツラ(支庁の裏、海岸町へ抜ける通り・網走駅から新町に抜ける国道39号線)
・サクラ(学園通り)
・シナノキ(南4条東1〜2丁目[フジヤ書店前]・潮見[ローソン〜自衛隊官舎])
・トチノキ(向陽坂)
・ナナカマド(南6条通り・山下通り・つくし4丁目[語らい公園の北側]・潮見〜八坂[こが病院前])
・ニシキギ(学園通り 桜並木の下)
・ハルニレ(潮見4丁目・天都山〜オホーツク公園〜八坂)
・プラタナス(南小坂・桂町墓地・エコーセンター前・南4条通り)
・モンタナマツ(南七条西3・南七条西3)
                       2008.11.15記

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